パニエとは

パニエと言う名前は、その形状が鳥かごに似ていることでフランス語の
鳥かごを表す言葉であるパニエからそのまま来ています。

中世ヨーロッパでは、ドレスの下にパニエを着用することでスカートのふくらみを
きれいに広がらせ、コルセットで締めつけた上半身の細さとの対比を強調するために
用いられました。

パニエの素材は、スカートのふくらみをきれいに見せるためという目的のため、
主に化繊でハリやコシのある布地が使われます。
中には、外から見えた時を考えて、裾にレースやフリルをあしらった物も多くあります。
色は、ほとんどが白、または黒が基調となっており、それ以外の色が使われることは稀です。

現代では、パニエはドレスのスカートを美しく整えることができるので、
主にウエディングドレス着用時の下着として多く使用されています。
パニエの選び方方次第で、ウエディングドレスのスカート部分のふくらみにも
バリエーションを付けることができます。

また、パニエはロリータ系ファッションの一部として、スカートの下に着用されることもあります。


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